夫が野菜を買ってきてくれました。
「見てこれ!カボチャだって!」
と言って見せてくれたのが、このひょうたんのような不思議な野菜

まあ、どことなくカボチャのような柄、が、見えなくもないけど。
「カボチャです」とお店の人に言われたんだから、本当でしょう。
まず、ヒョウタンとしても見たことがない巨大サイズです

皮はスベスベ、中はちょっと黄色で薄めの味なんです。
冬瓜なども、話には聞いていたけれど、九州へ来るまでは、実際に食べたことがありませんでした。
何と何の、中間みたいな・・・・・とは言い難い絶対的な存在感が、それぞれの野菜にある事に、改めて驚きました。
そういえばこういう事もありました。
アメリカ旅行をした時も、「ビーツ」や「スクワッシュ」など、日本には無いよね!?という野菜に出会いました。
ビーツは日本では「テンサイ」と言い、形はカブのよう。でも日本では、紫色は、あまり見かけないと思います。
ビーツは色もきれいなので、お土産に、缶詰めで買ってきました。
スクワッシュは、バナナみたいな味の、ズッキーニのような形でした

作っている農家の方々は、これらの違いに詳しくておられるのでしょうが、私にはまだ知らない事ばかり。神様は一体、いくつの野菜を、私たちに与えて下さるおつもりなんだろう?
ついつい感動してしまいます

平凡な日常生活からも、驚きや感動がある事を、ありがたいと思わされます。
【タミー】